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胚盤胞2個移植のはずが1個!?——まさかのハプニングと、それでも穏やかになれた理由

移植
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胚盤胞2個移植へ——「双子だったらどうしよう」と謎のポジティブ

初期胚移植が陰性に終わり、次は胚盤胞2個移植をすることになりました。

卵の数が1個から2個に変わるだけで、移植までの流れやお薬に変わりはありません。

ただ、移植の日が迫ってくると「2個くっついたら双子……双子ってどんな感じなんだろう?」「1人でも大変そうなのに2人……」と、起こってもないことを心配するようになりました😅

謎のポジティブシンキングというか……😅

胚盤胞2個移植という未知の世界に、少なからず期待していたんだと思います。

移植当日、いつも通りの流れと退屈な待ち時間

移植の日はいつも通り。

待合で待っていたらメールで呼び出され、病棟に案内されます。移植ももう慣れたもんです。

お部屋で着替えをすませ、呼ばれるまでベッドに横になりながらスマホを見るのが定番でした。

それに飽きたらうたた寝をしたり。治療歴が長くなると、いい意味で力が抜けてきますね😅

看護師さんがお部屋に呼びにきてくれて、処置室の隣の待合部屋に案内されます。

前にも書いたかもしれないんですが、そこに置いてある本が私の趣味にはあわなくて😂

スマホの電波も弱く、何も時間を潰せるものがない……。

長らくそこで待つことになるととてもしんどかったのを覚えています😓

「先生、今日2個移植ですよね?」——まさかのリアクション

呼び出し用に置いてあるPHSが鳴ったので、待合部屋を出て処置室へ。

看護師さんがドアから顔を覗かせて声をかけてくれます。

名前と生年月日を告げ、内診台に座り、いつものようにクスコを入れて膣洗浄が始まりました。
エコーを見ながらカテーテルを入れ「ここに卵置きますね」の説明を受けながら、(1個目が終わったから次は2個目の卵を入れるんだよね)と思っていたら、終了のような雰囲気……。

(えっ?)

「先生、今日、2個移植ですよね?」と確認したら、明らかに先生の顔が「えっ?」となり、慌ててカルテを確認。

書いてたのに忘れたのか、書くのも忘れたのか、その辺はわからないのですが「ごめんなさい、1個だと思っていて。時間はちょっとかかるんですが、今から融解してもう1つ移植でもいいですか?」と、申し訳なさそう。

対応してもらえるなら、まぁいいかと思い、病室に戻り再度呼ばれるまで待っていました。

しばらくしたら、先生が病室に来て「本当にすいません」と謝ってくれました。

正直、直後は「あんなに言ったのになんで忘れてるの?」「こんなやり方で大丈夫なのかな?」と怒りや不安な気持ちもありました。
でも、わざわざ病室に謝りに来てくれた先生を見たら「いつも誠実に対応してくれてるし、きっと忙しすぎて抜けちゃってたんだろうな」と穏やかな気持ちになりました。

初めての胚盤胞2個移植。ハプニングはありつつも無事に終わり、あとは判定日を待つだけ。

移植には慣れても、移植後のソワソワは何回経験しても慣れませんね😂

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