この記事は、流産に至った妊娠の記録です。読むのがつらいと感じる方は、どうか無理をなさらず、ここで閉じてください。
体外受精で授かった2回目の妊娠・妊娠11週のときの、私自身の体験談です。症状の感じ方や経過は人それぞれ違います。今まさに出血や痛みがある方は、検索よりもまず病院に連絡してください。
母子手帳をもらった日——いつもと違って見えた役所
NIPTの予約も取り、母子手帳も無事取りに行くことができました。
いつも助成金の申請に来てた役所なのに、なんだかいつもと違う景色に見えました。
高齢出産だし、少し気恥ずかしいな・・なんて思いながら、説明を聞いていたのを思い出します。
対応してくれた方は私が助成金を申請してた時のことを覚えていたようで「本当におめでとうございます!」と言ってくれました。
母子手帳は私の時代のものよりずっと分厚くなっていて、これからこの子の成長を書き込んでいくのかと思うと、親としての責任なのかなんなのか身が引き締まる感じでした。
妊娠初期のお腹の痛み——梅のおにぎりが食べたかった夜
次の検診を待っていたある日の夜。
(なんかちょっとお腹痛いな・・)
ソファでゴロゴロしながら検索していました。
「妊娠初期の頃は子宮が大きくなるので痛みを感じる」
なるほどね。今、頑張って成長しようとしてるんだね。
ちょっとだけ安心したからか、お腹が空いてきました。
(お腹すいたけど、今日はしんどくて夕飯作ってないんだよね・・)
旦那に何か買ってきてもらおうかと思ったけど、仕事で疲れて寝ていたので起こすのも悪いなと思い、自分で買いに行くことにしました。
近くのコンビニまで歩いて行き、梅のおにぎりを探しましたが売り切れ・・
ならばと向かいのスーパーに行ったけど、そこにも梅おにぎりはありません。
体調的に梅おにぎりが食べたかったけど、これ以上歩く元気もなかったので違う具のおにぎりを買って帰りました。
食べた後もやっぱりお腹は痛い😣
(お腹痛い・・)
もう1回ソファでゴロゴロしていたらいつの間にか寝落ちしていました。
次の日、お腹の痛みはなくなっていたので
(やっぱり、子宮が大きくなる時の痛みだったんだ)
その後は特に「痛いなー」って感じるほどの痛みはありませんでした。
次は腰痛。「妊娠初期 腰痛 流産」で検索してしまった
ただ、次は腰が痛くなりました。
腰痛持ちでもないし、生理痛でも腰が痛くなったことはなくて。
またまた検索。
「妊娠初期の症状に腰痛がある」
やっぱり初期症状のひとつか。
と、安心した後に「妊娠初期 腰痛 流産」という検索ワードが目に入る。
見たら不安になるのはわかってるけど、クリックしてしまいました・・
何回か流産された方が「自分の場合は腰痛を感じたら流産でした」と書かれてるのを見て、一気に不安に。
でも、妊娠初期のホルモンの関係でも腰痛になるんだから、大丈夫大丈夫!
なんとか言い聞かせて、流産という言葉を頭から追い払いました。
そして出血——1回目の流産が頭をよぎる
そして、数日後のお昼。
トイレに入った時にペーパーに血が・・
この時のことは今でもはっきり覚えてます。
血を見た時の絶望・・もう、なんて言葉にしたらいいのかわからないんですが。
1回目の流産も心拍確認後に出血が始まり、そのまま出てきてしまいました。
(同じことがまた起きてるかもしれない・・)
急いで旦那に連絡しました。
「出血してる!!」
1回目の時のこともあり、急いで帰ってきてくれました。
「もうやだ。また出血してる」
半泣きになってる私を心配そうに見ながら「病院、行く?」って聞いてきました。
ただ、もう不妊治療のクリニックは卒業してる。
初診を終えた産婦人科にと思ったんですが、家の近くに産婦人科があり、以前HPを覗いた時、妊娠初期の切迫流産でも診察、場合によっては入院可能と書いていたのを思い出しました。
旦那が電話で事情を説明したら「すぐ来てください」と言ってくれたので、準備をして車で向かいました。
その間も出血していて、お腹も少し痛い・・。
1回目の流産が頭をよぎります。
「神様・・お願いします。守ってください」
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