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体外受精にステップアップ

不妊治療の記録
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体外受精に進む決断

6回目の人工授精も、残念ながら結果は出ず…。
落ち込む気持ちはもちろんありましたが、「次はもう体外受精に進もう」と気持ちを切り替え、先生に相談しました。

検査はすべて終わっていたので、すぐに始められると思っていたのですが、まずは説明会に参加する必要があるとのこと。その場で予約を取り、夫婦そろって知識ゼロのまま参加することに。

会場にはたくさんの夫婦がいて、「不妊で悩んでいる人ってこんなに多いんだ」「自分だけじゃないんだ」と勇気づけられたことを覚えています。

説明会は“?”だらけ

そんな中、院長が登場し説明会がスタート。
ですが……

何を言っているのか、正直よくわからない😂

専門用語が多いのに加え、

  • 声?
  • 滑舌?
  • マイクの音量?

とにかく聞き取りづらく、頭の中は「?」マークだらけ。

「培養」「凍結」「移植」
このあたりの単語と、手元の資料を照らし合わせて、なんとなく理解した“気がする”状態で終了しました😅

とりあえず——
私の高度不妊治療は、ここからスタートです。

自己注射の説明と練習

まずは自己注射の説明と練習から。

病院に通って打つことも、自宅で自分で打つこともできると言われ、私は迷いなく「自分で」を選択しました。

理由はシンプルで、

  • 毎日高速に乗って通うのがしんどい
  • 許可されるくらいだから危険でも難しくもないだろう

と思ったから。

でも後から知ったのですが(今は違うかもしれません)、通院して打ってもらったほうが費用は安いんですよね。
人の手を借りているのに、そっちのほうが安いなんて…不思議。

注射が日常になっていく

看護師さんにマンツーマンで指導してもらいます。

最初こそ、お腹に針を刺す瞬間はドキドキ。
でも回数をこなすと慣れてくるもので、アンプルを割るのもどんどん上達。

気づけば、毎日淡々と注射を打つのがルーティンになっていました。

続けていくうちに気づいたことがひとつ。

刺して「痛い日」と「痛くない日」がある。

痛点なのか何なのか…
うまく言えないけど、痛かった日はなんだか「損した気分」でした😅

通院頻度の高さに驚く

数日に1回は、卵胞の育ち具合をチェックするため通院。

採卵日を決めるまでに、何度も何度も通います。

この頃の私は仕事をしていなかったのですが、それでも「この頻度で通いながら働くのは本当に大変だろうな」と感じていました。

不妊治療と仕事の両立。

これは、働きながら治療する方にとって大きな壁ですよね。

最近は少しずつ理解が深まってきたようにも感じますが、社会全体でもっとサポートできる仕組みが整っていったらいいなと思っています。

いよいよ初めての採卵へ

毎日の注射を頑張り、いよいよ初めての採卵日がやってきます。

未知の世界すぎて、何を心配していいのかもわからない状態でしたが、

「静脈麻酔で寝ている間に終わる」

と聞いていたので、痛みへの不安だけはクリア😊

次は採卵のことを書きたいのですが——
その前に、体外受精を始めるときに感じた“初めての感情”について書きたいと思います。

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